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珪藻土ってご存じでしょうか。

バスマットやコースターとしてご家庭になじみあるものだと思いますが、

すごく不思議ですよね？

一体あれは何なのか。

仕組みが全く分からない。

吸収された水はどこへ行くのか。

まず、あれの成分は「植物プランクトンの死骸」だそうです。それらが蓄積されているものが珪藻土だそうです。

なぜ水を吸収するかというと無数の穴が開いているからだそう。その穴から内部へ吸収していきます。

では吸収した水分どうなるのか。

実は室内の湿度に応じて放湿をしているそうです。

逆に、高湿の部屋では吸収をするとのこと。

毎日お手入れをする必要がなく、そんな効果を発揮するなんでパフォーマンスが高いです。

１点注意するべきは、カビが生えてしまう可能性があるようです。

カビは菌なので、毎日ではなくともきれいな水で流したり、ホコリをよけたりする必要があるとのことでした。

このじめじめの梅雨に珪藻土という大きな武器を備えようと思います。