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今日は月末の金曜日。

夜の飲み会が楽しみの方も憂鬱な方もいることでしょう。

肥満！肥満！肥満！肥満！

↑これをみたら暴飲暴食に背徳感生まれません！？

結論から言いますと、肝臓に負荷をかけすぎると太ります。

なぜか、、、

肝臓は胃や小腸から送られてきた栄養素を吸収消化し、体内に運ぶ役割を担っているから。

良いものも悪いものもすべてこの部位が担っているので、

忙しいのです。

夜間(睡眠時)は休憩時間となります。

寝る前は食べるな・飲むなと言われるのはここにも関係しているのです。

さらに深掘りをしていきます。

アルコールは体内で分解されるのですが、ビール５００mlに対し、４～5時間かかると言われております。

そんなに長い時間肝臓が頑張らなきゃいけないわけです。

他の仕事もあるのに。

糖質と脂質は摂り過ぎるなとよく聞きますが、

どちらも5大栄養素ですので、最低限は摂取した方が健康的です。

ただ、過剰に摂った糖質(エネルギー)は消費されないと、体内の脂肪細胞に「中性脂肪」として蓄えられます。

ビール腹の原因はこれだ！！！

肝臓が疲れた状態での脂質の過剰摂取は、肝臓に脂質が溜まり「脂肪肝」となり、肝機能の低下を促します。

消化吸収効率が下がり、悪循環が生まれます。

さぁそんなにご多忙な肝臓さんに、あなたは別にしなくてもよかったアルコール分解という仕事を押し付け、夜間休憩返上で働かすだけでなく、脂質や糖質分解も通常の倍以上の仕事量を与えているわけです。

そう毎回自分を